自閉傾向の息子を育てる記録

発達障害 子育て中。すきなものをすすめたい

勉強について

子供の学習について

 うちの息子はいま4歳。発達に遅れがあり、支援学級、支援学校という話も出ていました。文字に興味を持ったのは1年くらい前。電車が好きで、この絵本から「あいうえお」を覚えはじめました。(ストーリーえほんを読むのに疲れ気味なので、こういうそのぺージだけ読む本が私は大好きです)

はやぶさの「は」!」「れんけつの「れ」!」から覚えていきました。

 

あいうえお でんしゃ じてん (視覚デザインのえほん)

あいうえお でんしゃ じてん (視覚デザインのえほん)

  • 作者: 視覚デザイン研究所,くにすえたくし,はるくゆう,さかいそういちろう
  • 出版社/メーカー: 視覚デザイン研究所
  • 発売日: 2016/07/03
  • メディア: 単行本
  • この商品を含むブログ (1件) を見る
 

 

  これで文字がどんどん読めるようになるかも~☆と思いきや…一年経っても読める文字はあんまり増えていない。なんでだろう?

「くるま」「のりもの」「でんしゃ」「トミカ」「プラレール」は読めるのに。(笑)

「これ、「くるま」ってかいてあるね~!」とニコニコしながら読めることを報告してくれるのかわいい。そのうちみんな読めるようになるけど、いまできることがすごい!のうちにこの子の自信のひとつになってほしい。

 えほんはたくさん読んでいます。必死に覚えて書いて!とまでは思わないけど、もうそろそろ次のステップに進んでもいいんじゃない?

 療育の先生、保育園の先生、「まだまだ年少さんですから~」と言います。まあ、まだまだ確かに年少さんです。でもせっかく興味を持っているのだから…!!!

 

くもんのちらしが!!

 そこに舞い込んできたくもんの「11月無料学習体験キャンペーン」のおしらせ。こういうタイミングに都合よく「運命」を感じてしまいます。笑

 私も夫もくもんには通っていませんでした。同級生の頭のいい男の子がくもんに通っていて、小学生なのに中学生のこと勉強しているとか聞いたこともあって、「くもん=先取り」の印象でした。

 あと世代的に「羽生先生」のイメージ。

 

くもんのおもちゃ・教材

 くもんのおもちゃにはたくさんお世話になりました。安価で知育・発育に良くおもちゃがたくさんあります。ドリルもくもんを選びました。デザインがかわいかったこと、それから「くもんは長年やっているノウハウがある」という安心感があります。

 大きく外すようなことはない気がする。

 このえんぴつは手先が不器用な子供でも持てる!!!(小さいころからくもんに行くこ多いんだろうな~)

 

こどもえんぴつ6B

こどもえんぴつ6B

 

 

くもんの無料学習体験

 

 ちょっとてこ入れしてみよう。そんな気持ち。くもんの無料学習体験に申し込みました!

・先取りなんて目標ではない

・椅子に座れること

・えんぴつをもって作業する時間の確保

・宿題をルーティンに取り込むこと(学習習慣?)

 

 療育をやっていると、習い事・学習系はあまりこう触れない気がします。それより療育!みたいな。でも療育はリトミック的要素や幼児教育要素もあるし(もちろん指導者が違い目的も違いますが)、くもんの最初のほうは「読む」だけ。これなら療育的幼児教室的にできるかも?どうなることやら、どうなることやら。

 

 

人気ブログランキングへ