スマートスピーカーが気になる。
スマートスピーカーが気になる。
新しいものが気になる我が家はスマートスピーカーが気になっています。だって音声ひとつであれこれやってくれるんでしょ?なんでもやってくれるんでしょ?
なんならごみの分別も洗濯物畳んだりも…なんていうのはきっとまだ先だけど、声ひとつで照明を消したり、エアコンをつけたりできるだけでも本当に助かると思う。そういう細かいところから、ごみの分別につながる!(どれだけごみの分別が苦手なのか。ためがちなのか)
子供との遊び相手にならないか?
ひとりっこのうちの子は、自宅にいるときは、一人遊びか相手は父or母なのです。わがこはかわいい!かわいいけど、「ちょっと待って!」を連発しがち。
ご近所のお友達、保育園のお友達ももちろんいますが、ながーい土日の時間、夕方から夜の忙しい時間に子供の話し相手を少しでもやってくれたら助かる。なんなら、延々と相槌を売ったり、しりとりをやってくれたりするだけでもいい!(気がする)(できるのかな?)
もし購入するなら……
スマートスピーカーもいろいろあるのですが、我が家が購入を検討しているのは、amazonから出ているアレクサです。
アマゾンには、妊娠中には「おむつ買うならアマゾンプライム!」とおすすめされ、そろそろ解約しようかと思ったら、プライムビデオで「きかんしゃトーマス」のお世話になり、しまじろうやら仮面ライダーやらとお世話になり、すっかり脱退するタイミングを逃しています。たぶん、私たちはアマゾンの主力ターゲット層。(多分)(ずぶずぶ)
Echo Dot (エコードット) 第2世代 - スマートスピーカー with Alexa、ブラック
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ちいさいのもいい
Echo (エコー) 第2世代 - スマートスピーカー with Alexa、チャコール
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おおきいのもいい
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いなかの祖父母と連絡するのにもよさそう(画面サイズが気になるけど)
でもこれを購入するとアマゾン(プライム)さんとはお別れできないんだろうな……
グレーゾーンの習慣
ルーティン
私の子供はルーティーン行動が好きです。安心するんでしょうね。私自身も脳内タスクをあれこれ片付けるために「洗濯機をまわしたら、掃除機かけて、お風呂掃除、トイレ掃除、」なんてよく独り言を言っていました。(独り言といいつつ、夫に聞こえるように言ってました。笑。夫も一緒に家事をするので、ここで役割分担を振ることができます)
自分自身であれこれできるようになってほしい。子供が言葉も出ない2歳頃には帰宅前、玄関の扉の前につくまでに「おうちに着いたら、靴を脱ぐ。揃える。手を洗う。洗濯物を出して、明日の準備だよ。(扉をあける)ただいま~」と繰り返していました。
この頃の子供は落ち着きがなく、言葉もでずに「わんわんみたい」と思っていたくらいですが、私自身も帰宅後にやることを整理するために言い続けていました。
2歳頃は、くつを揃えて、手を洗う、もできる日できない日がありました。保育園ではやっているはずなのにできないのはなんで?と思うと、一目散におもちゃ箱に向かっているから、なんですよね。もうそれは仕方ない。
「おうちにかえったらすることは?」
「明日の準備が終わってから遊ぼう」
「明日の準備、お母さんがしちゃうよ?」
「明日はどの服を着る?」
「明日のひも付きタオルはどっちにする?」
何度も何度も繰り返しました。やらなくても仕方ないです。だって、まだ2歳だし。延々と続けて3歳後半くらいから、「自分でやること」だという認識ができてきたみたいです。
年少のいまでは自分の準備は自分でできます。終わったら、おもちゃで遊ぶ、お茶を飲む、ということが組み込まれています。
毎日やることは早く刷り込んだほうがいい
帰宅後の準備、明日の準備は、大人にっても毎日やることです。いまは「できなくて仕方がない年齢(幼児)」でもそのうち「できないのはなんで?(怒)になる年齢(小学生?)」になってしまうので早め早めに子供の生活習慣に組み込んでいく作戦は(多分)成功しました。
その年齢年齢でできること、できないこと、はあります。ただ「自分がやらなきゃいけない」という意識を持たせることは大切だと思います。
自分もできなかった
でも自分もできなかったんですよね。笑
お弁当箱、早く出しなさい。とか、制服から早く着替えるように。とか、さんざん言われていた気がします。
親は何度も同じことを言っていて、本当に疲れたと思います。親になって、親の気持ちを思うと、本当に申し訳なくありがたいし、自分の子供にも「できない日もある」「できなくても仕方ない」って思える気持ちができると思います。
出産祝いって難しい
出産祝い
出産祝いにはなにを送りますか?
なにを送ればいいんだろう?と思って、「もらってうれしい出産祝い」「こまった出産祝い」などなど検索しまくりました。
私個人的にはなにを頂いてもうれしかったし、ありがたかったです。
ただ、贈り物は本当に難しい…!
かわいい子供服も好みがある、だけならまだしも、サイズ(このメーカーの80は細身とか太めとか言われても…)やらなにやら。送る分にはただもう本当にかわいいかわいいで送っていました。
産後復職予定のママに!
お名前スタンプPON
オムツに名前を書いて、肌着に衣類に名前を書いて、と延々と名前を書かなきゃいけない地獄から解放されるアイテム。小学校入学準備にまで使えるという息の長さです。
お友達にリクエストし、あとは仲間内で次々とプレゼントしていました。
年のためにハンコがかぶるといけないのでご本人に相談し、選べるマークスタンプも選んでもらったり。
私自身もプレゼントしてもらいました。子供の名前いりの木箱にいれられて、特別感もあり、それでいて実用的で本当に助かる一品でした。
出産祝い
もらうほうはとにかくありがたみしかない出産祝い。とはいえ送るのも難しい出産祝い。たのしくおもしろく使ってくれるといいですねえ。
グレーゾーンの子供との時間
時間がある
私の息子(4歳)は言葉が出ることが遅く、目が合いにくい、クレーン現象と「自閉症スペクトラム」の特徴をいくつか踏まえて、2歳のころから保育園と併用して療育施設に通っています。その療育施設はお昼ご飯を食べて終わりのため、午後から時間が空きます。
公園に行ったり、子供が大好きな電車に乗って隣の駅まで行ったり、それにもパターンに限りがありました。
習い事でもいれてみる?
そこで、習い事でも入れてみようかと思ったのです。ですが、療育で疲れた子供は元気だけど機嫌が悪いことが多い。スイミングや幼児教室など年齢によってわけられている習い事は未就園児の時間帯とはあわない。
時間的にも厳しくなり、見送り続けました。
この時間を楽しむ!
子供が療育の時間中に平日にしかできない用事をしてしまえば、まあ午後は何やってもいい時間!と割り切ってみました。
「どこにいきたい?」と聞いてみる。
「〇〇公園に行く」「電車をみる」「電車にのって〇〇に行く(一駅となり)」「図書館に行く」
うちの子の行動範囲はこのくらいです。この時間はもう子供のペースに合わせて楽しむことにしました!!
もともとなにか「しなきゃいけないことがない」時間だから、とことん付き合える時間です。
すると、子供は「〇〇(療育施設)に行ったら、〇〇行こうね」と朝から機嫌がいいことが増えてきました。良い習慣になっていました。
なにかをしなきゃに追いかけられるのは疲れる
「始めるのは早いほうがいい」と言われた療育。いまのうちにできること、あれをしたらよかったこれをしたらよかった、はたくさんあります。
私のなかで療育の日はまさにそんな感じでした。でも、こどものおもうままにしてもいい日があってもいいし、あったほうがよかったのかも。
そして、母も「子供のやりたいことをいっしょにした」という満足感で終われる日です。もうすこし、この日を楽しみたいな。